【樺沢紫苑著|インプット大全】学んだことを忘れないために!必要な物と大切な心得とは?忘れてしまうメカニズムも紹介!

こんにちは!CATER(ケイト)です。

皆さんは、こんなお悩みはありませんか?

  • せっかく本を読んだのに内容が思い出せない
  • 頭がぼーっとして覚えられない
  • ついさっき言われたことなのに忘れてしまう

正直、私自身もこのようなことがあり、どうしたものかと悩んでいました。

そんな折出会ったのが、本日紹介する樺沢紫苑著「学び効率が最大化するインプット大全」という書籍。

ただ漫然と覚えようとするのはとっても非効率で、脳の得手・不得手をしっかりと理解し、やるべきことをやってはじめて無駄なくインプットができるということが学べる本書。

上の悩みにもどのようにアプローチすべきかが明記されており、知っているのと知らないのとでは、この先記憶力で苦労する・しないがはっきりと分かれてしまうくらい、”インプット”について重要な知恵が数多く紹介されています。

それでは例として、上の悩みに対する対処法を1つずつ見ていきましょう。

  • せっかく本を読んだのに内容が思い出せない

脳は、不要と判断した記憶を消去してしまいます。

インプットの過程で、大きく感情(喜怒哀楽)が動くようなことでもない限り、「重要ではない」と判断されてしまうのです。

では、どのようにして脳に「重要である」と判断させるかというと、「繰り返し思い出す」こととなります。

「勉強みたいでヤだな…」と思いましたか?

ここは時間を掛けて、地道にやるしかないのです。

本でも映画でも日常生活でも、「この言葉気に入ったな」「これは覚えておきたいな」ということがあれば、自らの能力を過信せず謙虚にメモを取ります。

そして繰り返し見たり、ノートや日記などに書き出したりして思い出すことで、ようやく知識を自分の血肉とすることができるのです。

目安としては、「最低でも2週間以内に3回」。

1度見ただけで自分のものにしたとは思わず、意識的に繰り返し触れることが重要なのです。

  • 頭がぼーっとして覚えられない

この悩みについて、

「自分には集中力がないからダメだ」

とか

「心が弱いから誘惑に負けてしまうんだ」

などと自己嫌悪に陥る必要はありません。

実はこの悩みには、いくつかの改善アプローチがあるのです。

それがこちら

頭をぼーっとさせないためにできること

  1. アウトプット前提で取り組む
  2. スマホを見る時間を1日1時間以内にする
  3. 運動をする

「⒈ アウトプット前提で取り組む」とは

自分が学ぶ対象について、自分の中だけで完結させるのではなく、最初から外に発信することを前提にして取り組むことを言います。

学んだことを、友人でも家族でもSNSでも良いので、他人に伝えることを前提として取り組むことで、「簡潔に説明しなければならない」という気持ちが出て、姿勢が前向きになるのです。

私もこうして、ブログで発信することを前提に本書を読み、実行しました。

是非皆さんも、自分にできるアウトプットの方法を探し、行動に移して、学びの効率をぐんぐん上げましょう。

また、「インプットとアウトプットの黄金比率は3:7」と書かれています。

「インプット無くしてアウトプットは無いんだからインプットを充実させるべきだろう」と私も本書を読む前に思っていましたが、全くの逆なのです。

”1”のインプットに対し”2”以上のアウトプットのアクションを取ること、その頻度を「2週間以内に3回」とすることで、その効率は最大限に高められるのです。

ちなみにインプットとは「見る」「読む」「聞く」など、アウトプットは「書く」「話す」などです。

「⒉ スマホを見る時間を1日1時間以内にする」とは

詳細なデータは本書に紹介されているので、ここでは結論だけ伝えます。

スマホを見る時間が長いほど、「集中力や仕事・学習効率が低下する」「孤独感、抑うつ感が強まる」「前頭葉(感動した時に反応する脳の部分)の働きが鈍くなる」などのデメリットが生じることが明らかとなっています。

スマホの長時間使用は、脳の健全な働きを阻害すると言うに十分なデータがあるのです。

「頭がぼーっとする」原因は、スマホの使い過ぎが原因かもしれません。

私もスマホが近くにあるとついダラダラと触ってしまうので、隣の部屋に置いておき、そもそも誘惑されないよう、物理的に接しないようにしています。

「⒊ 運動をする」とは

こちらも結論を簡潔に。

「運動をすると頭が良くなる」のです。

運動は脳の働きを促進し、ネットワークの構築をより密なものにします。

これは運動を続けるほど効果が見られるので、年齢に関係なく、誰にでも同じ恩恵が与えられます。

記憶力を良くするには、いわゆる机に向かい書き物やパズルなどで行う「脳トレ」ではなく、運動こそが最適なアプローチなのです。

また、特に効果がある運動は「中強度の有酸素運動」。

「中強度」の目安は、運動しながらの会話が困難な程度。

「有酸素運動」は、ランニングやジョギング、自転車、エアロビなどが挙げられます。

理想の頻度は「1回45〜60分を週2回

自分が気持ちよく続けられる種目が見つかると良いですね。

私は現在、45分のランニングを週1回できているかなー、というところなので、怠けずにもう1回増やせるよう精進して参ります。

当然のことながら、運動は身体の健康にも良い活動です。

心身、さらに脳にまで好影響を及ぼす運動は、最強の手段と言えるでしょう。

  • ついさっき言われたことなのに忘れてしまう

実はこれ、脳の機能としてはとても自然なことなのです。

なので、このようなことがあっても

「物忘れがひどくなった」

とか

「記憶力に自信がない」

となる必要は全くありません。

脳には「ワーキング・メモリ」という容量があります。

この容量には、「脳が1度に記憶して処理できる情報は3つまで」という特徴があります。

例えば朝家を出る前、いつもと違う動きをしようと思い立ちます。

 ・夜のために炊飯器のタイマーをセットしておこう

 ・文庫本を一冊持っていこう

 ・買う物リストに洗剤を追加しよう

 ・防虫剤を軽く噴射しておこう

これらのことをやろうと思ったとして、この内1つやり忘れる可能性が一気に高まるのです。

だから、言われたことをすぐに忘れてしまうのはごく自然なことなのです。

では、どうすれば防げるか。

簡単です。

メモを取るのです。

記憶力に頼ろうとしても、脳が苦手なことを無理矢理にすれば結局パフォーマンスは落ちます。

であれば、欲張らず、過信せず、律儀にメモを取り、紙に残した方が確実なのです。

以上で樺沢紫苑著「学び効率が最大化するインプット大全」で学んだことの紹介を終わります。

脳の機能や得手・不得手を学べたことは、これからの人生に大いに活かせる知識と言えるでしょう。

もしかしたら、本書に出逢えたお陰で既にミスを防げたことがあったのかもしれません。

本書が私の人生に与えた恩恵は計り知れません。

今回紹介した項目以外にも、書籍の中では多くの知識や方法、アドバイスが掲載されていますので、よろしければ皆さんも読んでみてください。

以上で終わります。ありがとうございました。

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